日焼けをするとシミになりやすいのは何故⁉️
2016年10月15日
こんにちは福岡県大野城市大城にある美容室サロンド・ヴィーナスです。
当店は、はあなたの美容と健康そして癒しの空間を提供するサロンです❗️^ ^
10月も早15日が過ぎてしまいました。朝晩が寒くなりましたねぇ〜〜(-｡-;
本日は爽やかな秋日和、お出かけに絶好ですね。
行楽シーズンと言う事で、出勤の途中の秋桜やリュックをからってのウォーキングや登山へとお出掛けする人達を沢山見かけました。( 気をつけて行ってらっしゃ〜い‼︎) (^o^)/
涼しくなっても紫外線にはご注意を‼️
ここ数日の間に朝、夕の気温差についていけないような感じですが、早速衣替えなどして、気温の変化に対応していかなければいけませんネ！( 風邪引かないように………;^_^ )
寒くなると気になるのは体の冷えですが、女性は体が冷えている人がほとんどです。
更年期を過ぎると特にホルモンの関係からバランスを壊しやすくなり、外見は汗ダクになっている人が多いのです。“汗かきだから私は冷え性ではない❗️ ”と言われる方が多いのですが実は体の中は冷えています (-｡-;
冷えがどうして悪いのか？というと体が冷えると血液の流れが悪くなり、全身に行き渡らなくなり更に冷えた体という悪循環になっていきます。
なぜ、血流が大切なのかというと血液が健康な体を作るのに大きな役割をしているのです。
毛髪やお肌にも血液は大きく影響するので侮れません……(-｡-;
年齢を重ねるごとに体の中や髪の毛、お肌に感じる事が多いのですが、いつまでも健康で若々しく潤いのある髪やお肌を保つには、日頃のケアが大きく影響するという事ですね〜(^-^)/
そこで、行楽日和の本日、まだまだ油断できないのが紫外線です！
【日焼けをするとシミになりやすいのはなぜ❓ 】
肌の色や髪の毛はメラニン色素の量できまるわけですが、皮膚の表面に当たる表皮は何層にもなっていて、その1番下にあるのが基底層。
ここにはメラニンという黒褐色の色素が点在する。
メラニン色素は太陽光線に含まれる紫外線から皮膚の内部を守る働きをしている。その為強い日差しを浴びると基底層ではメラニンが多くつくりだされ、肌の色は黒くなる。→これが日焼け
表皮は、常に新しく生まれ変わっている為、メラニンもやがて垢となって剥がれ落ちるというサイクルになる。が…紫外線を浴び続けたり、老化によって新陳代謝が衰えてくると、メラニンが沈着してしまう。→これがシミ