シャンプーに使われる界面活性剤で頭皮や毛髪に大きく影響する‼️(゚o゚;;
2016年12月14日
こんにちは、福岡県大野城市大城にある美容室、サロンド・ヴィーナスです。
当店は貴方の美容と健康、そして癒やしの空間を提供するサロンです。
12月も半ばとなりました。今年も残り僅かですね〜(-。-;
今日は朝から雨、さむいです。風邪対策大丈夫ですか?
インフルエンザが流行っているとか……?
お気を付けくださいね! この季節はうがい手洗い、マスク着用ですよ☻(^_^)
今日はシャンプーの中ぬ入っている成分について……
このことは何度も書いているのですが、専門家として知って頂きたいので何度もしつこく(⁈)言わせて頂きます。
世の中に出ている化粧品には、水と油を混ぜる為の(乳化剤)成分界面活性剤と言うとものがつかわれます。これが無ければ化粧品やシャンプー、洗剤などができないのです。
ほとんどの市場に出ているものには石油系の界面活性剤がつかわれています。
これはタンパク質を破壊して手荒れ、肌荒れの要因となるものです。
経皮毒と言って毛穴を通し身体の中に入り、血液を汚していきます。
バリア機能が破壊され、頭皮の細胞がダメージを受けそれを補う為に毛根から過剰な皮脂が分泌されます。
過剰な皮脂が酸化して毛根や頭皮に悪影響を及ぼしいつの間にか細く弾力の無い髪へとなってしまうのです。(ボリュームの無いペタンコ髪、薄毛)
毎日使うものによって皮膚や身体に及ぼす影響は大きく違ってきます。
合成界面活性剤の影響は
1 皮膚障害 →アレルギー、アトピー性皮膚炎
2 タンパク質変性作用
3 殺精子作用→最近の若者たちに多い 女性は子宮に影響します。
4 酸素活性阻止作用
5 肝臓障害 etc………
★あるアンケートによると女性の外見の美しさを判断するのに「顔立ち」より「髪」のほうが重要な要素である事が多いと言う結果でした。(某シャンプーメーカーの調査です。)
★界面活性剤には石油系と天然成分 天然系 とがあります。